ATI Radeon HD2400Pro HDMI接続してみよう [ATI]
バリバリの3Dは荷が重いということを再認識した HD2400Pro ですが
もう一つの売りである HDMI接続や UVD はどうなんでしょうか。
なんとかためしてみましょう。
うちの環境ではテレビにPCを繋げないのですが、
よくかんがえるとテレビはムリでも
プチホームシアターとして使っている部屋にプロジェクターがいました。
今は PlayStation3 や PSX がつながっています。
そこに HD2400Pro をつれていってつなげば
なんとかなりそうです。
テレビしか頭にありませんでしたが、
HDMI接続で大画面なのでこれでいきましょう。
さっそく付属品の DVI-HDMI変換コネクタをつかい、つないでみました。
お相手はちょっと古い Panasonic TH-AE700 です。
FullHDの入力に対応していますが、
解像度は 1280x720 で、FullHDではありません。
こんな感じになりました。
AVアンプはすっとばして、直接プロジェクターにつないでいます。
HD2xxx シリーズの売りのひとつである、
HDMIのケーブル一本で映像と音声出力!つなぐの楽々!
はためせませんが
ためそうとするとAVアンプを引っ張り出したりする必要があり
大騒ぎになるので無音声でいきます。
起動してみると、何事もなくデスクトップが表示されました
ちゃんと HD2400Pro の接続先も AE700 となっていて
最大解像度も 1920x1080 でただしく認識しています。
プロジェクターに PC を接続したのははじめてですが、
なんだか全体が大きくて妙な感じです。
文字はさすがに見にくいですが...
しかしなんだか面白いというか、笑えてきました。
綺麗さ云々ではなく有無を言わせぬ迫力とでもいいましょうか。
表示しているスクリーンサイズは 100" です。
こうなると、
あの妙だけど良くできたベンチマーク、
ゆめりあ をためしてみるしかないでしょう。
この際、UVD関連はレビューが散々あるのでキャンセルです。
断固 ゆめりあ です。
解像度の関係で 800x600 となりますが
なに、スクリーンは 100" です。
スコアを計測するわけではないので、どうでもよいでしょう。
もはやベンチマークの意味はありませんね...
さあ 実行です。
思わず声を出して笑ってしまいました。
これは実物というか、実際の大きさ勝ちですね。
力押しの魅力!
すばらしい。
ぜひ、おためしください。
いままでプロジェクターにPCをつないでいませんでしたが、
もったいないことをしていました。
意外なところに宝物をみつけた気分です。
ありがとうHD2400Pro!
今日はとても笑わせてくれたHD2400Proですが、
気づけばもう10日以上もネタとしているんですね。
さすがに次回はまとめにいこうと思います。
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