ATI Radeon HD2400Pro 逆襲なるか? [ATI]
チップセットも ATI となったことですし、HD2400Proの逆襲なるか、
さっそくためしてみましょう。
まずは実行すら苦労した 3DMarkVantage です。
前回の教訓をいかして
素直に Performance の FEATURE TEST なし でチャレンジです。
Performance の結果は...
いきなり休場です。
最初の Scanning System でVistaがフリーズしてしまいます。
FAQ のトップにも、UAC がらみや USB などの記述がありますが
どれも該当しません。
USBキーボードとマウスだったため、
PS2マウスとキーボードを引っ張り出して交換後
ためしてみましたがダメでした。
CPU とかは Vistaの動作要件を満たしていたような気がするので、
マザーボードの Vista認証を HCL で確認してみましょう。
ちゃんと Basic 通ってますね。
なぜか CPU が Mobile Pentium4 というのが微妙に胡散臭いですが。
ほんとにテストしてるんでしょうか...
今回 3DMark Vantage はあきらめて
Futuremark のサポートにメールでも送っておくことにします。
低くても良いので、
計測できない事態は避けてほしいものです。
PCMark Vantage でためせばよかったのかもしれませんが。
そういえばすぐ出るといわれていた 3DMark Vantage の
オフラインでもスコアが確認できるようになるパッチ、どうなったんでしょうね。
3DMark Vantage ごとフェードアウトしないでほしいものです。
いきなり返り討ちならぬ出場拒否されてがっかりですが
気をとりなおして 3DMark06 です。
さっそくためしてみましょう。
結果は... 1387 でした。
前回のX48プラットフォームの 82%の結果です。
内訳はこうなりました
SM2.0 506
SM3.0 589
CPU 573
前回のスコアとのORB比較スクリーンショットはこんな感じです。
ORB の結果へのリンクはこちらです。
http://service.futuremark.com/compare?3dm06=6778769
CPUの結果はともかく、
シェーダーの結果はほとんどおんなじです。
この結果だけで判断すると
Radeon Xpress 200 でも X48 でも同じという結果です。
3DMark06 的には
このプラットフォームでも HD2400pro には十分ということなんですね。
ではさいごに ゆめりあ です。
設定は前回と同じで、
実行ファイルを3DMark06にリネームして画質は最高の設定です。
3DMark06の結果から、ゆめりあにも期待?がかかります。
まず解像度 1600x1200 の結果は
すこあ 3908 でした。
前回の3911とおなじですね。
解像度 1024x768 の結果は
すこあ 8663 でした。
こちらも同じといってよいでしょう。
やはり X48 のプラットフォームは HD2400Pro には過剰だったようです。
Radeon Xpress 200 くらい
肩の力が抜けたプラットフォームで十分ということですね。
バランスが大切ですね。何事も。
せっかくなので
次回は、3DがダメでもHDMIがあるよ!をなんとかためしてみましょう。
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by R4i 通販 (2012-04-28 05:29)