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2009年度の5大ニュース in あおぞら [PC]

温故知新にはまりすぎて

しばらくの御無沙汰でしたが、お久しぶりに更新です。

 

しばらくぶりすぎる&新年度のはじまりということで

FY2009 5大ニュース in あおぞら です。

 

 第5位 SSD、市民権を得る。

出始めのころは耐久性に疑問がもたれるも、パフォーマンスで押し切った。

性能低下に関してはまだいろいろあるようですが。

うちの Mtron さんのSSD、何事もなく元気です。

 

第4位 温故知新にハマる。

むかしのOSやハードウェア、今使おうとすると設定なんかが敷居が高い。

でも、パズルみたいでかなりおもしろい。

vintageで購入したIBM 5150、メモリー最大まで増設でもたったの256KB。

このブログの更新がおろそかになった原因のひとつ。

 

第3位 リビングのPCが新しくなった。

コアが多いからか、TurboBoostの効きはいい感じ。でも奮発しすぎ。

マルチスレッド対応 & 64bitのアプリケーションのほうは今一つ増えず残念。

ちなみにリビングのPCの今のメモリーの量は24GBで、

IBM 5150 の9万6千台分の容量です。

第2位 グラフィックカードの立ち位置が変わり始めた。

なくなることはないでしょうが、注目度は下がりそうですね。

CPU買うとグラフィックが付いているのはいいかも。

どうでもいいですがNVIDIA さん、GeForceはいいから、

はやくQuadro, Tesla の製品を出してください...

 

第一位 ハード・ソフトからサービスへ。

コンセプト・ハード・ソフト・サポート云々関係なく

全部ひっくるめてサービスへシフト。

あくまでわたしの感じた感じですが。

”スゴいのはわかった。それのおかげで私はどんなスゴい体験ができるの?”

とでもいう世の中の雰囲気でしょうか。

いい意味での一般化・大衆化。

コンセプトと実現するサービスの内容勝負でしょうか。

この辺のApple さんの嗅覚は流石...

 

トップ5以外にも、

 ・2台目のIntel Mac 、MacBook Pro 17" がやってきた。

  今更のcore2世代ですが...

 

  ・もう出ないと思っていたCisco1812JのIOSにMラインが出た。

バージョン15.0(1)M、0とか1とか初物っぽくてちょっと不安です...

 

  ・プロジェクターが Sony VPL-VW100 にアップグレードした。

先輩のおさがりですが、ランプは未使用新品つきで大満足...
 

 ・お久しぶりのmatrox製グラフィックカード M9125がやってきた。

うちにあるいちばん古いMatroxのグラフィックカードは、Marvel II でした。

 

 ・温故知新で引っ張り出した Number Nine製のドライバーが少なく苦労した。

3Dfxにくらべて愛好者が少なかったのでしょうか。

 

 ・ATI HD 2400Pro に仲間が増えてCrossFireできるようになった。

単体のほうが性能良かったりしますが、仲間がいるのはいいことです。

 

とかなんとかいろいろありましたが、今年度ものんきに進んでいきます。

 


あけましてよろしくお願いします。 [PC]

 

いやはやお久ぶりです。

というより

すっかり明けましておめでとうございます。

これすら遅いですが。

 

やっと年も明けたところで

本格的に復活です。

 

先生方、看護師のみなさん、別方向で盛り上がった薬剤師さん、

家族のみんな、会社のみんな、

ほんとうにありがとうございました。


 

 それにしても

D5400XS システムこと

うちのエクストリーム課長の御紹介の途中で

長い道草を食っていたものです。

好きで食っていたわけではありませんが...

 

月日は過ぎ

エクストリーム課長も

妙な方向に着実に? 進んでいっています...

おおもとはあんまり変わっていないんですが。

 

というわけで

ふたたび今のシステム構成のご紹介から

仕切り直しです。

いちばん大きく変わったことろは、

D5400XS システムに新人が加入しました!

大型新人です。

NV.JPG

ほんとに図体もでかいですが。

なにより作りがスゴいです。

いろんな意味で...

 

晴れて再開ということで

次回はまず、いまのシステム構成のご紹介からです。

 


タグ:D5400XS tesla

なんとか復活の日 [PC]

 

いやはやお久ぶりです。

なんとまあ8月14日のお盆から、久方ぶりの更新です。

お盆に地元の病院へ -> 大学病院へ紹介状を持たされる -> そのまま入院患者に

という急展開ののち、

めでたく?先週末から入院患者を脱しました。

 

その間1ヶ月ちょっと、

あえてインターネットへの接続なし、テレビなし、一日遅れの新聞メインという

生活をしてました。

しかし実は意外と困らなかったのは秘密です。

意外とこの世界もゆっくりです。

  

それにしても

看護師さんたちの働きっぷりには頭がさがりました。

本当にありがとうございました。

ここで言っても意味ないですが。

 

このブログのネタ的には退院しても

HD4870X2 の Crossfire が Catalyst8.9 でもショボーンなのは

がっかりでしたが。

 

と言うわけで

地味にふっかつです。

最先端をバリバリ行っているわけではないので

多少の遅れは関係ないでしょう。

おそらく。

Nehalen-DPベースのシステムも結構先のようですし...

 

さてさて  

栄えある退院後の第一回は

前々回のベースシステムの計測結果の修正からです。

CristalDiskMark のバージョン1.0 で計測していたので

その結果の修正からです。

cdm21-100MB-ich7DH+ES.jpg 

cdm21-50MB-ich7DH+ES.jpg

ちゃんと 2.1で再計測です。

前に書いた記事のスクリーンショットも差し替えました。

 

なんだか

ずいぶん昔の間違い訂正からという

微妙なふっかつになりましたが、

このブログらしくていいんじゃないでしょうか...

 

次回はやっと D5400XS システムの測定結果です。

 


ベースラインの体力測定けっか  [PC]

 

しらない間にオリンピックも始まってしまいましたが

異動後のお仕事に四苦八苦していますが、

なんとか前月報告が形になり、ひと段落しました。

 

前回から間があいてしまいましたが

やっとベースラインにするベンチマークの結果です。

 

じつは取ったのがかなり前で、

何が何だったか思い出すのにくろうしました。

テストの内容の内訳なんかは、比較のときにご紹介することにして

こんかいはざっと結果です。

 

まず起動時間は

電源スイッチをおしてから

WelcomeCenterが画面に表示されるまでの時間で

はかることにしました。

とはいえちゃんとしたストップウォッチなんか持っていないので

クロノグラフのストップウォッチではかります。

スプリットタイムは目視でいきます。

かなりいい加減ですが、こんなもんでいいでしょう。おそらく。

それではかったところ、

起動時間は 52秒でした。

 

つづいてベンチマークの結果です。

ハードディスクの結果はこんなかんじでした。

 

cdm21-100MB-ich7DH+ES.jpg

cdm21-50MB-ich7DH+ES.jpg

 

HDTune_Benchmark_ST3320620NS+ICH7DH.png

わりと順当ななんじがします。

 

つづいて Futuremark系のベンチマークでは

PCMark Vantage, 3DMark Vantage, 3DMark 06 の3つをつかいます。

デフォルトセッティングでの結果はこんな感じです。

PCMark Vantage 6083 PCMarks

3DMark Vantage X2759 3DMarks, P7292 3DMarks

3DMark 06 13186 3DMarks

くわしくは個別にくらべるときに かんがえることにします。

 

定番の Crysis の結果は

1920x1200, 8AA, VeryHigh の設定でこんな結果でした。

Average FPS: 7.24

Min FPS: 0.00 at frame 296

Max FPS: 9.21 at frame 1560

 さすがにこの設定ではきびしいですね。

 

解像度を800におとした結果はこうです。

800x600, 8AA, VeryHigh の設定でこんな結果でした。

Average FPS: 30.61

Min FPS: 12.86 at frame 1981

Max FPS: 40.34 at frame 69

 30FPS出ているのでいい感じです。

画面はすごく小さいですが。

 

さいごに日本ならではということで

いつもの? ゆめりあ です。

1024x768はこんなかんじです。

q2-2007-1024.jpg

すこあ 82181 です。 

 

スクリーンショットが怖いですが、

1600x1200の結果はこうです。

q2-2007-1600.jpg

こわいです。

 

なんだか最期がこわくなってしまいましたが、

次回はD5400XSシステムの計測にすすんでいきます。

 

修正りれき


D5400XS 体力測定の前準備 その2 [PC]

 

D5400XS の体力測定にむけたベースラインデータ取得ですが

やっとセットアップがおわりました。

意外とドライバーのアップデートやらなんやらで

ソフトウェアのセットアップが結構手間でした。

 

よく考えたら、

nForce680iSLI でセットアップすればよかったような気もしますが

nVidia-SLI がちょっとうらやましい

IntelチップセットのPCという感じで

いいんじゃないでしょうか。

 

ちゃっくり作ったテスト機ですが、スペックはこんな感じです。

 

マザーボード: D975XBX2 (AA  -507)

CPU: C2E QX6800, 2.93GHz (266MHz x11)

メモリ: PC2-6400, 2GB (1GB x2), 5-5-5-18

グラフィックカード: GeForce 8800 Ultra, 612-1512-1080

ハードディスク: Barracuda ES, 320GB

q2-2007-setup.jpg

  

グラフィックカードのドライバなんかは、

その当時のものをつかおうかとも思ったのですが

めんどくさかったので最新版でセットアップしています。

 

ではこれから適当にベンチマークソフトで体力測定です。

次回はその結果をざっくりごしょうかいします。

 

 


D5400XS 体力測定の前準備 その1 [PC]

 

先週末は

ついにというか、いまさらというか

GTX280御一行様がうちにやってきた関係で

D5400XSシステムことエクストリーム課長は暇そうにしていましたが、

ふたたびD5400XS ネタです。

 

今回から体力測定なんかをきちんとやってみようと思ったのですが、

比較のベースラインになるデータがなかったので

それからまず調達です。

 

とはいえ

いぜんためした

かわいいHD2400ProとCeleronD326とかでは微妙なので、

ちゃっくりこんな感じでひとつ組んでみました。

baselineQ2-2007.jpg

QX6800 と 975X、グラフィックカードは GeForce8800Ultraです。

だいたい一年ちょっと前、去年の梅雨のころの

シングルグラフィックカードの構成です。

 

オーバークロックなどはせず、ストックで計測することにします。

8800Ultraはオーバークロックモデルなのですが、

標準モデルのBIOSに入れ替えてためします。

 

次回はこのベースラインの計測結果などをご紹介します。

 


 


タグ:975X

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