事件も一件落着かと思いきや...

　

Quadro Fx 4600 の故障に遭遇し、

ショックをうけていてもしょうがないので

なんとかすることにしました。

　

というわけで

Quadro FX 4600 のかわりに

急転直下うちにやってきたのがこれです。

 

Matrox M9125 です。

　

M シリーズのメインはロープロファイルの

M9120 だと思いますが、

フルハイトで問題ないので

デュアルリンク対応の M9125 にしてみました。

　

それにしても、

見栄えはまったくかんがえていない

いさぎよいパッケージです。

リテール向けではないということですね。

　

M9125、

以前から気にはなっていたものの

つかいみちというか

製品のポジションがよくわからない製品だったので

横目で見ていただけでしたが、

せっかくの？きかいなので奮発しました。

　

予想以上に値がはりましたが

Quadro NVSシリーズ相当とかんがえれば

なんとか納得できる（するべき）ところでしょうか。

　

かんじんの中身はこんなかんじです。

まさに　Quadro NVS シリーズのような外観です。

　

あきらかにロープロファイルが基本のようで

PCBの上の方は結構閑散としています。

PCBの左側にも空地が目立ち、

鷹揚な雰囲気を醸し出すのに一役買っています。

PCBのエッジ処理などの仕上げも丁寧で

好感が持てます。

　

さあ、かわりのグラフィックカードもやってきて

これで一件落着かと思いきや、

100メガショック

（　意味不明　）

というセリフが頭のなかを駆け巡ることになるとは

思いもよりませんでした...

　

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