D5400XSシステム マザーボードのBIOSまわり その2 [D5400XS]
ぜんかいにつづいて
D5400XS の BIOSまわりのはなしです。
なんだか最近時間のたつのがはやくて
一日一日がとっても短い気がするのですが、
D5400XSシステムのネタはあいかわらず呑気にすすんでいきます。
D5400XS のBIOS設定の Performanceタブにある
Processor, memory, Bus, Voltage のうち
Processor につづいて、memory の画面です。
どうでもいいですが、「メモリー」とかくと
とても違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか。
たぶん原語はおんなじだとおもうのですが。
nForce系のリファレンスマザーボードとかの Award-BIOSのように
妙に細かい設定はできません。
DX48BT2 の画面にはもう少しタイミングの項目があったような気がします...
この画面のハイライトは、電圧設定の項目です。
FB-DIMM の AMB の電圧をかえる項目があります。
DDR2 の電圧だけだけいじっても意味ないのでつけたのでしょうが、
おそろしい項目です。
むりやりサーバー系のコンポーネントを
Extremeシリーズのマザーボードにおさめています。
こんな項目をつけさせてしまうなんて
エクストリーム課長、
やるときはやりますね。さすがです。
それにくらべてBusの項目はこんなかんじです。
Slot 2 にはRaidカードのASR-5805がついているので
バス幅は x8 になっています。
細かいところは微妙に違いますが、
ぱっと見はほかのExtremeシリーズの設定項目とおんなじです。
こまかいところでは、周波数設定が値を入力するタイプです。
他のExtremeシリーズのマザーボードは
ドロップダウンの選択だったとおもいます。
とはいえ
設定できる内容はおんなじで特にかわったところはありません。
こんかいはこれくらいにして
じかいものんびりBIOS設定画面のご紹介です。
コメント 0