D5400XS エクストリーム課長の本体? [Intel]
前回まで、不憫なエクストリーム課長補佐
DX48BT2 についていろいろ書きましたが
今回から、
うちにいるなかまの中で一番の大飯喰らいである
Skulltrail こと
D5400XSシステムについて書いてみようとおもいます。
ではさっそく、システムのはじめとして
本体?に登場してもらいましょう。
エクストリーム課長こと
D5400XSシステムの本体?というかケースです。
自作PCはこういうときに呼びにくいですね。
ごらんのとおり、
わりと地味な黒いやつです。
横向きに設置しているのですが、
この写真ではなんだかよくわかりませんね。
このケースは 元IBM AS/400e Model250 のガワです。
正面はこんな感じです。
全体がIBMっぽい黒い梨地です。
吸気は左側のスリットの部分と、IBMロゴの下からとなります。
後ろにはカバーがついています。
このカバー、結構消音効果があります。
しかもケーブルが隠れるのでうしろのゴチャゴチャ感がなく、
横設置にちょうど良いです。
かなりいい感じで 気に入っています。
しかし、冷却には不利かもしれません。
このようにスリットと下の部分からの排気となります。
いまのところ問題ないですが。
前から吸って後ろから出す素直なケースです。
このケース、左右に大きな足がついているというか、
鉄板の上に載っています。
そのおかげで、安定感はかなりのものです。
しかもこの足というか鉄板、
重量をもたせるためでしょうが4mm厚です。
結構ひょろ長いケースですが
不安定なかんじはまったくありません。
なかなかヘビーなつくりです。
もともとPCのケースではありませんが...
次回はヘビーなケースのこまかいところをご紹介します。
HD2400ProのときにPCをプロジェクターにつないでみたら
結構おもしろかったので、
いまvaioデスクトップの移設中です。
今日おぼろげながら計画というか全体のイメージができたので
ぼちぼち実行開始です。
また完成したらご紹介したいとおもいます。
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