新緑の5月にやってきたもの ATI Radeon HD2400Pro [ATI]
5月早々にやってきたのは結構以外なものでした。
それは、
ATI Radeon HD 2400Pro
Sapphire-products の
ATI純正品です。
性能には全く関係ありませんが、
パッケージのデザインが爽やかですね。
発表は一年前、いまからすると一世代前の製品です。
何で今更 Radeon HD 2400Pro かというと、
- トラブルの切り分けで PCI-Express インタフェースのグラフィックボードが必要になっちゃった。
- おもに使っているOSがWindows Vista なので、どうせなら DirectX10世代のVGAがいいな。
- VGAはnVidiaの製品を使うことが多いので、オルタナティブとしてATIがいいかも。
- メインで使うわけではないので、コストパフォーマンスが高いのがいいかも。
というわけで今回このカードがやってきました。
純正品とはいえ、
R600世代のGPU発表時に参考提示されていたファンレスモデル(左側)ではなく、
通常のファンが付いているモデル(右側)になります。
個人的にアクティブな冷却機能の付いている方が安心感があって好みです。
クーラーの違いだけでなくだけでなく、コンデンサの配置など細かいところはかなり違いますね。
左側のグラッフィクカードは Pro より偉い XT かもしれません。
CrossFire コネクタがあるような、ないような...
そして実際の HD2400Pro を手にした最初の印象は、
短い! 軽い! なぜかブラケットの部分が金色!
金色のブラケットは高級感を出そうとしているのでしょうか?
でもPCに取り付けると見えないですよね。普通は。
ちゃんと裏側には一時話題になった「ATI純正品」の金文字もあります。
表側に貼ってあるATIシールで十分だと思うのですが。
それにしても、なぜHD2400Proにはこんなに金色が多いのでしょうか?
趣味がいいとは思えないのですが、理由を知っている人がいたら教えてください...
性能には全く関係のない話題が続きますが、次は付属品などについてです。
元のチャネルの東流(旧狡猾b)の駐車場から、都市として、10月
by R4 (2012-04-23 12:03)